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竹崎家(高田屋)


2012年3月に奈半利を訪れました。


これは明治23年ごろの建築の竹崎家の蔵及び主屋です。
竹崎家は明治時代に樟脳の生産に携わり巨利を得、三代目は自由民権運動から政界に入り
商社などの事業を興しました。
四代目は東大を出て大蔵省。寺田寅彦とは中学、高校、大学と続く親友で、寅彦と同じく
夏目漱石に習っています。


ここではゆったりと庭をながめながらお茶を飲むことができます。


また、竹崎家に伝わる資料や物品がたくさん展示されています。
特に、左壁に写真のある竹崎音吉は寺田寅彦とは同級の親友であり、やりとりした手紙や写真が
展示されています。
竹崎家(高田屋)蔵資料館と名付けています。


これらの資料のうち一部は県立文学館の寅彦記念室にも寄贈し展示されているそうです。
また、寺田寅彦を熱心に研究し出版された山田一郎氏が何度もここに来て取材していったことなど、
マスターの竹崎氏にはお話しいただき、お忙しい中ありがとうございました。


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